· 

窓越しの自然光と読書

真夏の外に出るのが嫌な日、クーラーをつけ、ベットの脇に冷たい飲み物を置き、気楽な随筆や時代小説を読みます。

飽きたら、窓ごしに、外の木々の緑と梢に羽を休める鳥たちを、腹ばいになって時を忘れて眺めます。

いつの間にか陽の光は弱くなり、外は夕方の気配です。