志願校の目標だけでなく、人生の目指すところも高く設定してください。
今まで、千人以上の学生を教えてきましたが、自分の可能性を信じ、他の人に笑われようが、自分の実力を越えた学校を受験した生徒の方が良い結果がでているようです。
逆に、偏差値にこだわったり、先生や年長者の言うことに左右される生徒は失敗することが多く見られます。
目標を高くした生徒は、そこに向かって積極的に努力をしながら自分で勉強を工夫する習慣がつき、いつの間にか真の実力がついているのではないでしょうか。
偏差値や情報にこだわる生徒は、無意識の内に安定志向になってしまい受験に必要な無茶な勉強と努力を怠る結果になってしまうのではないでしょうか。
若者の特権は、自分の将来に無限の可能性を夢見ることです。
さあ、失敗を恐れず挑戦しましょう。